オレオウ・ベトナム事業協同組合

2006年に設立した協同組合で、主に外国人技能実習生受入事業、特定技能外国人支援事業、共同購買事業を中心に行っています。
組合員数は2023年6月現在で118社おり、職員はベトナム駐在所に4名、ベトナム人通訳が16名、インドネシア人通訳1名など、母国語通スタッフも多数所属しています。
石川県金沢市を拠点都市、ほか東京・福井に事務所、長野・ベトナムに駐在所、ほか美川国際アカデミーという講習施設を有しています。

1000人以上の技能実習生を見守ってきた実績を活かし、現地のｂネトナム駐在事務所での日本での業務経験豊富なスタッフによるサポートから、入国後組合運営の講習施設「美川国際アカデミー」での指導・講習、配属後の組合所属通訳スタッフによる相談や緊急時の対応など、きめ細やかなサポートを心掛け実施しています。
技能実習生受入事業では優良監理団体として、特定技能外国人支援では登録支援機関として認められており、認められているからこその対応も行っています。

優良監理団体として認められており、実習期間は最長5年に、さらに受け入れ人数枠も通常の2倍程度に増加して受入を行えます。また、特定技能では登録支援機関として認められているので、受け入れ企業の代わりに支援を実施することも可能です。

入国後1ヶ月間の講習について、組合の運営する宿泊研修施設「美川国際アカデミー」にて日本語や雇用の仕組み、介護職種に対応した導入講習などを行います。

ベトナム現地にあるベトナム駐在事務所にて、ベトナム現地でサポートを行います。日本での業務経験が豊富なスタッフが常駐し、面接サポートやその後現地での学習、心身の状況把握、定期面談などを中心にサポートを行っています。