あすなろ人材協同組合

あすなろ人材協同組合は、業種を超えた情報交換や、信頼できる外国人技能実習生受入れ機関として、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的としています。共同販売事業・共同販売事業・外国人技能実習生共同受入事業・外国人技能実習生共同受入事業・組合員のためにする職業紹介事業など様々な事業を行っております。

あすなろ人材協同組合の強みは、入国前から帰国までを徹底サポートすること。他組合より力を入れている部分です。送り出し国はベトナム・フィリピン。企業様へ配属が決まった実習生に対して毎日オンラインでの会話練習を行い、日本人と話すことに慣れ、聞く力・話す力を高め、現地に居ながらネイティブな発音になれるよう取り組んでおります。
入国後講習期間中は他の機関に委託することなく日本語教育の資格を持ったスタッフが日本語と日本での生活マナーを指導し、日本での暮らしに早く慣れるよう取り組んでおります。
買い物教育・日本の生活練習・ゴミの出し方・日本製品の使い方・日本文化体験などの日本生活での授業や、試験対策案内・法的保護講習・交通安全防犯講習などの授業も豊富です。
企業様へ配属された後も、仕事や生活面などの注意があれば通訳同伴で早急に対応いたします。

受入れ国はベトナム。送り出し国はベトナムとフィリピン。外国人技能実習制度では、技能実習生は、現地（ベトナム）にて共同生活で日本語を学び（半年以上）、入国後は約1ヶ月の入国後講習（日本語、日本のルールやマナー教育等）を受けた後に入社します。

徹底したサポート体制で企業様や実習生がお困りの時に迅速に対応します。
ベトナム人理事長を筆頭に8名の日本人スタッフと、5名のベトナム人通訳が常駐、1名のフィリピン人通訳が常駐。
配属された実習生の一番の悩みは「言語と習慣」の違いです。また、病気やケガ等の緊急時や夜間や繁忙期などで企業様の対応
が困難な場合には、経験豊富な組合スタッフと通訳が迅速に対応いたします。

他の組合以上の監理体制を整えています。私達は、企業様や実習生の寮へ毎月一回以上の訪問を実施し、技能実習制度に対する不安・疑問の解消や実習生
への指導を行い、問題を未然に防ぐよう努めています