協同組合福

介護専門の外国人技能実習生・特定技能の受け入れを行う一般監理団体です。
介護事業者にとっては現在、3年毎の介護報酬改定に伴う収支構造の変化や人権確保・人件費の高騰問題など、さまざまな厳しい環境が続いています。それらの問題を回っ全市、介護サービス提供を切れ目なく続けていくため、1社だけでは対応しきれない問題などを協同組合というかたちで企業が集まることで経営の強化を図るため、誕生しました。
介護事業者の経営の安定化や、介護サービスの向上を目指し、それに関連する共同購買事業や、講演会・セミナー開催なども行っています。

入国後1~2ヶ月、組合の研修施設にて独自カリキュラムのもと日本語・介護学習・法的保護等の学習を行います。
ただし、母国にて1ヶ月(160時間以上)の講習を行った場合は1ヶ月まで短縮が可能、さらに「N3」取得者は日本語学習を240時間から80時間に短縮することが可能で、時間を有効に使用できます。
また、行政手続きや口座開設、買い物支援など、日常生活において実習生の負担がなく安心して生活できる環境づくりのサポートをします。
受け入れ企業へのサポートとしても勿論、現地への直接面接の同行や、実習生決定から入国～帰国に関する業務の代行も可能です。
実習期間中、実習生・受け入れ企業ともに、定期訪問や定期監査を行ってヒアリング・面談をして問題解決などを行って心身ともにサポートする体制です。

「介護」職種の外国人技能実習生の受け入れが可能な優良な監理団体の許可を受けた一般監理団体です。特定技能登録支援機関でもあるため、技能実習生から特定技能への移行もスムーズに行うことが可能です。介護の人材を日本・世界に広められます。

紙おむつなどをはじめとした、生活便利品や業務用の日用品、医療備品など100万点を超える数の用品や抗体検査などを、組合員特別価格で購入することが可能です。介護施設、医療法人どちらでも満足できるようなラインナップです。

介護職員初任者研修などをはじめとして、様々な実務者研修を組合価格で受講でき、介護技術の向上やスタッフ教育を支援します。認知症ケア専門士会の単位が取得できる講演会も適宜開催し、職員・施設のスキルアップに役立ちます。