互敬クラウド協同組合

心と体と経済の健康を増進するべく、主に外国人技能実習生の共同受入れ事業、消耗品等の共同購買事業、福利厚生事業の3つを主要として、その他いくつかを組合員の「心と体と経済の健康を増進するべく」事業として展開しています。
実習生受け入れ事業について、対応職種が豊富に存在し、実習生と企業のマッチを考え対応します。対応職種に関しては農業・漁業・建設・食品製造・繊維・衣類・機械・金属・その他をふくめ、全85職種となっています。
そのほかにも、ユニホーム・事務機器・サプリメント・消耗品など、事業で必要になる商品を特別価格で提供する共同売買事業、かかわる方々の健康を目指したセミナーや交流目的の親睦会、地域に根ざした共済など、福利厚生事業も行っています。
また、組合員が海外進出する際の調査研究を代行する事業を行っています。国の情勢・市場・インフラ・仕入れ先…大使館や政府機関、進出済みの日系企業協力のもとで調査と研究を行います。

受け入れ企業と実習生がマッチするよう、技能レベルや現場での対応力などを独自ツールを駆使して確認し、性格診断テストなども実施してベストマッチできるように力を尽くします。
受け入れ企業の担当者が現地へ面接に赴くのが基本的な動きですが、臨機応変に現地に行かず、インターネット環境を利用しての面接も可能です。

現地での講習に加えて、さらに受け入れ企業への配属前に1ヶ月ほど、日常会話・日本文化・マナーなどは勿論として、更に組合員の業種に合わせた機器や道具などの説明もあわせて教えます。
配属後も原則として1ヶ月1回以上の定期訪問と、3ヶ月に1回以上の監査を行い、実習状況について詳しく確認します。実習生の気持ちを理解した「通訳」を組合に常駐・または提携させ、相談などにすぐに対応できるようにしています。慣れない地で実習を行う、実習生へのメンタルケアにも力を注ぎます。
また、法律の専門家とされる社会保険労務士・行政書士有資格者も組合に在籍し、体制が整っているのかの判断も可能なので、安心できます。

対応職種に関しては農業・漁業・建設・食品製造・繊維・衣類・機械・金属・その他をふくめ、全85職種という、豊富な職種の組合員のなかから、実習生にとっても受け入れ企業にとってもこの実習が満足のいくものになるよう、ベストマッチできるように尽力しています。

業務上必要となる共通の物品や資材等を一括購入することで仕入れコストを抑え、組合員価格にてご提供し、コスト削減のニーズに答えられるよう努力しています。
既製品のユニホームはもちろん、オーダーメイドのユニホームも可能です。そのほかにも白衣・作業着・事務服など、事業に合わせて様々に対応できます。
また、OA機器や業務ソフトの選定から導入・運用などの相談も受け付けています。
その他、ビタミンやミネラルなどの栄養素のためのサプリメント、事務机や椅子、印鑑やファイルなど事務用品・消耗品なども可能です。

特定技能外国人支援事業では、主な生活等への支援はもちろん、必要である場合は公的手続等への同行や、定期的な面談・行政機関への通報、人員整理等の場合の転職支援など、手厚いサポートを行います。外国人スタッフも常勤で在籍しているので、母国語での対応もでき、安心できます。