ジョイント協同組合

外国人技能実習生受入事業・特定技能外国人支援事業をはじめとして、
建設業を中心とした組合員21社（2023年7月現在）が必要とする共通の物品や資材などを一括購入して組合員価格にて提供しコストを削減する共同購買事業を行う、開発途上国の発展や意欲ある外国人の未来の選択肢を増やす支援をする組合です。
入国前後のサポートはもちろんのことですが、企業へ配属されてからの連携も綿密にとって、日本での生活で起こる不安を少しでも低減できるように尽力しています。

ベトナム語2名・フィリピン語1名・インドネシア語1名の母国語相談員による日本での働き方・技能実習制度等の説明など、言葉がうまく伝わらない時の支援や、相談、苦情の受付を定期的な専門以外でも24時間受け付けます。同胞としての意識共有・助言が可能です。
当組合は外国人技能実習受け入れ事業の開始から建設職種での受け入れを続けており、現在でも9割が建設職種となっています。急な現場からの書類の提出依頼や元請けへの説明など、実績があるからこそのサポート体制を整えています。

組合にベトナム語2名・フィリピン語1名・インドネシア語1名の母国語相談員が在籍し、実習生からの相談などが可能です。

実習生に関する公的手続きの補助や病院対応・病院代の保険請求などもいつでも24時間受付します。現場に出ることの多い建築企業の方々へのサポート体制を十分に用意しています。

組合員のための組合員特別価格で消耗品・物品・資材を購入できます。コスト削減になるだけでなく、請求書も1つになるため経理もスムーズになります。