パートナー協同組合

2005年から始まり、ここまで実習生の受け入れを行って、18年以上優良団体として認定されています。
流行を追ってブレてしまうことなく、実習制度のあるべき姿の実現を考えて、受け入れ企業・実習生の双方の納得と、その先にある双方の躍進を目指して運営をする組合です。
主に中国、ベトナム、インドネシアからの受け入れを行っており、実習実施者の事業所エリアは埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県へ広がってサポートを実施しています。

2005年からの受け入れ事業のノウハウを生かし、1人1人に沿った技能実習計画を作成しています。技能実習計画が実態と違うと受け入れ停止となり、受け入れ企業にとって大きな損失に繋がるため、力を入れて作成・指導を行って、技能実習計画の認定を受けられるようにしています。
実習生をそれぞれ個別に、企業にあったやり方で判断できるよう、受け入れ企業独自の評価基準を作成し、個人評価を行えます。入国前から帰国まで、実習生のやる気もアップさせることが期待できます。

技能実習生の受け入れの際に大切である「技能実習計画」を、ひな形に沿ったものではなく、1人1人の技能実習計画の作成及び指導を行って実態を計画に落とし込み作成します。

受け入れ企業独自の評価基準を作成して、実習生を正確に個人評価して、入国前〜帰国まで、実習生のやる気アップ・活躍が期待できるようにサポートします。

入国から帰国まで、実習生の在留資格に対する手続きは組合でしっかり行います。
また、入国後1年目は毎月1回の訪問指導を行い、実習生と企業との関係性が問題ないかを企業からヒアリングします。