公益財団法人国際労務管理財団

1993年に設立、東京を拠点とし、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、熊本に事務所を置き全国的に対応する公益財団法人です。2022年4月現在で職員数は113名です。
外国人技能実習生の受け入れ事業、また、特定技能外国人受け入れ事業を行う登録支援機関としての業務を主に行っています。
IPMは技能実習制度発足時から監理団体として業務を行っているので、長年の経験や知識によるサポートや、これまでの日本各地での受け入れなどの実績があります。

1993年設立以降のこれまで培ってきた一般監理団体としての実績を踏まえて、実習機構や関係部署と連携しての監理・指導の強化を行っています。豊富な国際労務管理経験に基づく監理力です。
日本語教育では、現地講習や集合講習はもちろんとして、FacebookとYouTubeの活用を行った日本語学習支援も行っています。
送り出し機関との年数回の相互訪問などを通して送り出し状況の確認、事前教育機関の教育体制の点検などを行っています。

ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、モンゴル、カンボジアといった複数の国から受け入れを実施しています。

一般監理団体（一定の要件の下、優良な監理団体と認められた団体）のため、条件を満たせば実習は5年に延長が可能です。

送り出し機関との年数回の相互訪問などを通して送り出し状況の確認、事前教育機関の教育体制の点検などを行い、質の高いサポート環境を整えています。