マルチコントラクター協同組合

1991年に設立され、1993年から外国人技能実習生共同受入れ事業、外国人建設就労者共同受入れ事業、その他福利厚生に関する事業、セミナー開催、受け入れ調査などのための海外視察、雇用改善・教育訓練、多能工活用研究、調査事業、女子学生現場体験レポートなど多岐にわたる事業を行う協同組合です。
20年以上の歴史と実績により、行方不明者や失踪者が非常に少ない監理を実現できています。
受け入れに関しては主にフィリピンのネグロス島を中心として行っています。

1993年から外国人技能実習生受け入れ事業を行っているので、20年以上の歴史とノウハウがあり、2018年には滞在実習者が1000人を超えています。
組合員の99%が建築業者の、建築業に特化している組合なので、現場での安全教育など、寄り添ってサポート・指導を実施します。
受け入れをフィリピンのネグロス島に絞っているので、現地自治体との密着した太いパイプの用意が出来ています。そのような環境を実際に企業の担当者に見てもらい、体力試験、実技試験、面接などの選考会を行ったうえで実習生を選ぶことが出来ます。

受け入れ企業が参加できる形で実習生の選考会を実施しています。
選考会では体力試験、実技試験、面接を行います。

組合員の99%は建築業者の、建築業に特化した組合なので、現場での安全教育など寄り添ったサポートが可能です。

受け入れ国はフィリピン、中でも主にネグロス島というフィリピン内部の島から実習生を受け入れています。フィリピン側の送り出し機関や現地自治体との連携・協力を深め、地域に密着した太いパイプが存在しています。