新アジア友好協同組合

昭和60年に設立し、富山県を中心に外国人技能実習生共同受入れ事業、特定技能実習生共同受入事業、共同購買事業、環境整備事業などを行う協同組合です。
優良団体として認められている組合なので、外国人技能実習生は最長5年間まで可能で、人数枠も増加しています。
現在ではハノイ・ホーチミンの送り出し機関と提携しており、主にベトナムからの実習生を受け入れています。今後東南アジア他国の送り出し機関との提携を視野に入れ活動を行っています。

技能時修正の受け入れ実績を多数持っており、ベトナムのハノイ・ホーチミンの送り出し機関と提携して適性のある実習生を選考します。面接は組合員が同行の上、受け入れ企業の担当者が現地送り出し機関に赴いて行います。直接文化や生活なども見て選考することができます。
組合には母国語の通訳スタッフが常駐しており、実習生からの相談を聞いたり、また運転もできるので、ケガや病気などの緊急時に病院への送迎・付き添いを行ったりして実習生をサポートします。

一般(優良)監理団体のため、実習期間は条件を満たすことで最長5年になり、受け入れ人数枠に関しても通常の2倍程度に増えています。

送り出し国であるベトナムの母国語通訳スタッフが常駐しているので、緊急時や日本語では難しい説明や意思疎通なども行えます。また、運転も可能なのでケガや病気の際の送迎や付き添いが可能です。