北陸対外事業協同組合

平成12年から福井県を中心に外国人建設就労者受入事業の特定管理団体として活動している協同組合です。組合員は100社おり、中国・ベトナムからのべ2000名を超える実習生を受け入れてきました。
事業は主に外国人技能実習生受入事業、原材料や半製品、備品などの共同購買事業、海外の事業の調査・研究事業、製造業界の海外進出を支援する教育情報事業、組合員のための親睦会開催や慶弔に対した見舞金などの福利厚生事業を行っています。

組合員は100社を超えており、これまで2000名を超える実習生を中国・ベトナムから受け入れ、配属を行ってきた経験と実績があります。
毎年行われている外国人技能実習生・研究生日本語コンクールでは、当組合から実習生が受賞している実績があります。日本語検定の合格者には賞金をだし、実習生のモチベーションを保つ工夫を行っています。実際に日本語検定では合格者を多く排出しています。
組合には通訳スタッフが所属しているので、技能実習生の日本での生活で困ったことを聞いたり、企業と実習生の間になって意思疎通をスムーズにしたりしてサポートを行っています。

組合には通訳スタッフが所属しており、さらに送り出し期間スタッフとも連携を取り技能実習生の日本での活動をサポートしています。

優秀な人材を支援するため、技能実習内容の実務経験が1年以上ある人材のみを受け入れ、さらに面接には可能な限り担当者が現地へ赴いて実技、質疑応答、面接、性格診断などを実施して選考しています。

入国前、入国後の講習はもちろん、配属後にも日本語の勉強を積極的にサポートします。日本語検定合格者への賞金などを通して実習生のモチベーションを高く維持します。