エコ･プロジェクト協同組合

2005年に設立し、岐阜県を中心に外国人技能実習生、特定技能外国人、外国人建設就労者、組合員の経営支援、水環境の研究開発を行う協同組合です。2022年現在で組合員は116社にわたります。
組織を監理部・事務局・総務部に分け、それぞれ連携をとり模範となる職場環境から、計画的な上陸、外国人育成の支援を行っています。
一般監理団体として許可を受けているので、条件を満たすことで実習期間を5年に延長することが可能です。

中国、ベトナム、インドネシアからの受け入れを行っており、それぞれ組合に母国語相談員が1名以上在籍しているため、休日や夜間を含む相談対応の体制を整えています。相談内容によっては技能実習責任者や生活指導員等と連携して対応を行っています。
2005年の設立から組合員を増やし、2022年現在で116社が所属して機械、金属、電子、自動車、化学、食品、印刷、建設、土木、農業など、多岐にわたる職業で実習生を受け入れています。

協同組合には中国語2名、ベトナム語2名、インドネシア1名の母国語相談員がいるので、技能実習生の相談を母国語で受けたりしながら実習生の生活をサポートできます。

技能実習生たちの技能検定随時3級・技能実習評価試験専門級の合格率100%を目指して、企業側のサポートはもちろん、組合として職種ごとの過去問題を用意したり実地指導を行う際の通訳などを通して協力します。

特定技能の登録支援機関として許可を得ているので、受け入れ企業が手の届きにくい書類や支援計画の作成や実施などを行うことが出来ます。