FIL協同組合

平成10年に設立し、岐阜県を中心に技能実習生特定監理事業、特定技能特定支援機関として活動を行う組合です。ほかにホームページ制作、名刺・パンフレット制作事業も行っています。
主にベトナムからの受け入れを行っており、機械・金属関係、建設関係、農業関係、食品製造関係、その他製本や印刷、介護、リネンサプライなどの多数の職種に対応しています。
国際間のつながりによって、新しい世界への開拓・発展の手助けになるようサポートを行います。

業界大手の自動車や家電メーカーへ1年で100名以上を紹介することや、家族経営の町工場へ1〜3名の紹介の実績などがあるので、様々な場合にたいして対応が可能です。
面接も受け入れ企業の担当者が直接現地で面接・選考を行うので、実際の作業に沿った技術試験などを行ってから判断することが出来ます。
1998年から組合活動を行っているからこそ、宿舎物件探しや生活用品準備、携帯電話契約、行政手続き、通訳同行の定期訪問、SNSを用いた母国度相談窓口など、手厚いサポートを行っていきます。

技能実習生では「介護」分野に関しても受け入れを行っています。現地で十分な期間の事前講習を行った後入国を行います。

現在はベトナム・カンボジアから技能実習生の受け入れを行っており、とくにベトナム人に関しては宗教や食事に関しても日本人とほとんど代わりがありません。

実習生やケガや病気になったり、日本語でのコミュニケーションが難しい場合は通訳同行のうえ対応をすることも可能です。