丸信人材育成支援協同組合

2015年に設立し、静岡県で一般監理事業・登録支援機関としての活動を行う協同組合です。
一般監理団体として許可を受けているので、実習期間と受け入れ人数枠は増加しています。実習生はより長い間技術を学ぶことができます。
特定技能の登録支援機関としても許可を受けているので、受け入れ企業が手が回らない・大変な支援計画の作成や実施の支援を行えます。
ベトナムから主に受け入れを行っており、組合にはベトナム語の通訳スタッフも所属しているので実習生へのサポート体制も万全です。

日本語スピーチ大会を行っており、優秀者には賞状と記念品を、直近では3名に贈呈しています。また、日本語検定試験の合格者に金一封の授与を行っています。これらの取り組みにより実習生のモチベーションも保たれ、日本語の勉強に熱心に取り組みます。
静岡県内で行われるマラソン大会などの参加を通して、実習生同士のコミュニケーション向上にも力を入れています。2022年に静岡県磐田市で行われたジュビロマラソンには東京都と茨城県の実習生が参加しました。

組合にはベトナム語スタッフなど通訳スタッフが所属しているので、緊急時や実習生へのコミュニケーションなどでサポートを行います。

約6ヶ月間の入国前講習では日本語の基礎や日本での生活・礼儀・マナー等を勉強し、1ヶ月間の入国後講習では防災や交通安全、労働基準法、法定講習など、入念に配属前の指導を行います。

特定技能では登録支援機関として許可を受けているので、受け入れ企業が行うのが難しい支援計画の作成や実施をかわりに行い、特定技能生へのサポートを行います。