中部アウトソーシング協同組合

1992年から愛知県で外国人技能実習生共同受入事業・特定技能受入事業・共同購入事業などを実施している協同組合です。
各種エンジニアやサービス系などあらゆる製造業の分野で活躍するアウトソーサーがこれまで培った様々なノウハウを駆使して業務の高度化、合理化を強力にサポートして、希望に素早くこたえられる企業集団を目指して活動を行っています。組合員は東海・関東から九州にわたり広く在籍しており、現在では50社以上が所属しています。
強み・実績
現在では50社以上の組合員が所属して外国人技能実習生共同受け入れ事業を行っています。受け入れは中国、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ミャンマーの政府が認めて信頼と実績のある機関からのみ行っているので、優秀な人材を募集することが可能です。
一般監理団体として許可を受けているので、実習は最長5年間、受け入れ人数枠は通常の2倍程度に増加しての受け入れが可能です。
講習は業務提携を行う外部日本語学校で実施して、しっかりと生活で困らないように様々な点を指導しています。
特徴1
実習生の受け入れは現在、中国、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ミャンマー政府が認め各国内で信頼と実績のある送り出し期間から受け入れを行っています。
特徴2
入国後の1か月間講習は、当監理団体と業務提携を行う外部の日本語学校で実施し、法的保護講習、交通安全講習、消防による緊急における講習、日本語、日常生活する上での基礎知識、ゴミの分別や買い物、郵便局や銀行などの指導を行います。
特徴3
配属後ももちろんサポートを行います。状況に応じて実習現場にて通訳者が作業手順を通訳したり、仕事の流れを説明することや、けがや病気、銀行や役所手続きなど、スタッフが迅速に対応する体制を設けています。
監理団体情報
所在地 愛知県名古屋市中区錦3-2-32 錦アクシスビル6F
FAX番号 052-959-3581
設立年月日 1992(平成4)年7月29日
代表者名 理事長 後藤 日出美
URL https://www.cosa.jp/