協同組合優京

京都を本部とし、東京に出張所を持つ協同組合です。
外国人技能実習生共同受入事業・共同購買事業などを主に行っており、主にベトナムからの実習生を受け入れています。
一般監理団体として許可を受けており、実習期間は最長で5年間が可能です。現在は京都府、東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、福岡県などで受け入れ対応を行っています。
企業と実習生が安心して仕事ができる体制を組合の大きな特徴として掲げ、活動を行っていきます。

毎月、提携している現地学校を訪問しています。現地の送り出し機関と提携しているからこそ、現地で日本語、日本文化の習得が可能です。
実習生へのサポートとして、日常的なSNSを通したコミュニケーションやケガや病院の際の通訳付き添い制度などを実施しています。
宿泊施設についても、大半の組合は企業で用意するようになるのですが、優京では不動産会社と提携しているので、宿泊施設の用意や賃貸契約などの負担を最小限にするサポートを実施することが可能です。

定期的な企業訪問と実習生の面談により、技術向上や日本語力の向上、遅刻早退の有無、コミュニケーションができているかなどを聞き取り、給与明細などの提示も求めてトラブルの原因となるような部分を重点的に確認し、迅速誠実に対応します。

実習生と円満な関係を築くため、組合スタッフがFacebook、LINEなどで個別に連絡を取り合い、困った時等にも対応してコミュニケーションを取っています。組合にはベトナム人、インドネシア人の通訳対応も可能なので、実習生の気持ちに寄り添ったメンタルケアも可能です。

宿泊施設は基本的に企業側で用意することが多いですが、優京では不動産会社と連携して宿泊施設の用意をサポートすることが可能です。