協同組合三和

1991年に設立され、大阪府を中心に愛知県、東京都に支部をおいて活動を行う協同組合です。営業エリアは関西・中国・九州・関東・中国・四国と全国各地にわたり、一般監理事業の認定を受けて外国人技能実習生の受け入れを行っています。また、中国への海外進出サポート事業もあわせて行っています。
三和は組合員の唯一性を尊重して組合員と共に成長し、独自のシステムとメソッドを用いて、人材育成と外国人社員活用の課題に対して取り組んでいます。

実習生の受け入れ実績は1000人以上、取引企業は120社以上あり、海外の送り出し機関とは20社以上と提携を結んでいます。
大阪府に三和研修センターを所持しており、独自の日本語教育や業種・職種別の訓練カリキュラムにて、入国後の１ヶ月間の集合研修に導入しているので、受入れ企業に合わせた研修を行うことが可能です。
上海にも支部があるので、外国人技能実習生受入事業でも、ほか海外進出サポート事業でも現地でサポートを行えます。

外国人技能実習生受入事業では、一般監理事業の認定を受けているので、実習期間は最長5年間が、受け入れ人数枠も通常の2倍程度に増加して対応が可能です。

人選の際は、面接等は複数回にわたり行い、それ以外にもIQテスト、性格テスト、クレペリンテスト等を用いて総合的に人材をピックアップすることが可能です。

中国、ベトナム、インドネシア等の国から技能実習生を受け入れており、サポートのために翻訳、通訳のサービス・サポートを行っています。