精密金属部品製造協同組合

大阪府を中心に、兵庫県、京都府、愛知県、石川県、東京都、山梨県、滋賀県、長野県、岡山県、福岡県、鳥取県、埼玉県、千葉県、富山県、静岡県、広島県などに対応地域を広げて外国人技能実習生共同受入れ事業を行う協同組合です。
組合は㈱三共製作所を発起人として設立されているので、主に製造業を中心に受入れを行っています。
受入れに際し、東大阪市にBASIC日本語研修センターを所有しており、ここで講習を行うことが可能です。

スリランカ、ベトナムなどから実習生の受入れを行っており、主に製造業で受入れを行っています。
入国後の講習は、組合の所有するBASIC日本語研修センターにて行い、日本でコミュニケーションを深めながら日本語や文化、生活習慣、救命講習、消防体験、地震体験を通して日本のことを学んでいきます。
組合では、日本観光や懇親会、打ち上げ式、フットサル大会、BBQなどを通して企業と実習生のコミュニケーションを図っています。

組合にて行う現地講習・入国後講習では、それらを身に着けてもらうために楽しめる講習を目指して工夫を行っています。

観光や懇親会、打ち上げ式などを通して実習生とのコミュニケーションを行い、親睦を深めています。このようなコミュニケーションがいざというときの相談するきっかけに繋がります。

実習生の実家にお邪魔して、実習生の家族とのコミュニケーションも行っています。家族ならではの話や不安、相談事などを聞き、家族も含めて安心できるようにしています。