ベトナム人の違反行為を止められない。。。
2022年10月厚生労働省発表の発表では、今や国内で働く外国人の割合で最多となる25.4%を占めるベトナム人。必然的に、彼らとの関係性を上手く築くことが、外国人雇用の成功とも言える状況であるが、
実情としては、減らない失踪者問題や受入れ先とのトラブルによって、技能実習制度の見直しなどが行われているのが事実としてあります。
やっとの思いで受入れるも、しっかり働いてくれず現場が混乱してしまう。
ベトナム人が法律・規則違反を繰り返し、監査チェックも心配。
失踪になると対応も増えて悩みが尽きない。。。
現場で活動される皆様は、このような瞬間が多く訪れることと思います。
ベトナム現地の法律事務所で知見を貯めた弁護士が登壇
このような問題が発生してしまう場合、ベトナム人とどの様に接すればよいのか、
日本人との文化的な違いを把握することがカギとなります。
今回は、ベトナムの現地法人も構える明倫国際法律事務所より、
現地に駐在しご活躍されているお二人をお招き。ベトナム人の文化的背景から、
労働者としての定着とその先の海外進出に至るまでの注意点を解説いたします。
また、後半の第2部ではdekisugiのアップデート内容にも触れさせていただきます。