【弁護士事務所共催】ベトナム人弁護士が登壇!ベトナム人が職場定着できない文化的背景に迫る

【弁護士事務所共催】ベトナム人弁護士が登壇!ベトナム人が職場定着できない文化的背景に迫る

ベトナム人の違反行為を止められない。。。

2022年10月厚生労働省発表の発表では、今や国内で働く外国人の割合で最多となる25.4%を占めるベトナム人。
必然的に、彼らとの関係性を上手く築くことが、外国人雇用の成功とも言える状況であるが、
実情としては、減らない失踪者問題や受入れ先とのトラブルによって、技能実習制度の見直しなどが行われているのが事実としてあります。

やっとの思いで受入れるも、しっかり働いてくれず現場が混乱してしまう。
ベトナム人が法律・規則違反を繰り返し、監査チェックも心配。
失踪になると対応も増えて悩みが尽きない。。。

現場で活動される皆様は、このような瞬間が多く訪れることと思います。

ベトナム現地の法律事務所で知見を貯めた弁護士が登壇


このような問題が発生してしまう場合、ベトナム人とどの様に接すればよいのか、
日本人との文化的な違いを把握することがカギとなります。
今回は、ベトナムの現地法人も構える明倫国際法律事務所より、
現地に駐在しご活躍されているお二人をお招き。ベトナム人の文化的背景から、
労働者としての定着とその先の海外進出に至るまでの注意点を解説いたします。

また、後半の第2部ではdekisugiのアップデート内容にも触れさせていただきます。

セミナー概要

開催日時 2023年11月10日(金)10:45~12:00
プログラム内容 第1部 ベトナム人労働者は何を考える

1.なぜ、法律違反、不正行為をするのか
2.日本人と同じ様に働けない文化的背景
3.ベトナム進出にあたる注意点

第2部:外国人雇用業界でのDXがもたらす影響

 1.イマDXを進める重要性
 2.課題解決のためのデジタル化推進
 3.「dekisugi」アップデートについて

第3部:質疑応答
閲覧方法 セミナーはオンラインで開催いたします。
参加方法は、予約フォームより参加申込み頂きましたら、参加用URLをメールにて返信致します。当日の参加までの手順も合わせてお知らせ致しますのでご参照くださいませ。
説明会参加用URLは開催日時の開始1時間前までに送付させていただきます。
定員 300人
参加費用 無料
お問い合わせ 本セミナーに関するお問い合わせはこちら
会社名:株式会社グレッジ
TEL:050-1780-0349
営業時間:平日10:00~17:00
注意事項 ・参加費は無料です。
・参加方法は、下記予約フォームより参加申込み頂きましたら、参加用URLをメールにて返信致します。当日の参加までの手順も合わせてお知らせ致しますのでご参照くださいませ。
・説明会参加用URLは開催日時の開始1時間前までに送付させていただきます。
・お申込みは開催日の前日までにいただきますようお願い申し上げます。
・予約締め切り前にお申し込みをされた場合でも定員数が上限に達した場合、ご希望に添えないことがございます。
・次回以降も今回と同様の内容のセミナー開催は検討しているのでご都合が合わない場合は次回以降ご参加いただければ幸いです。
・dekisugiの競合他社にあたる企業様の参加はご遠慮ください。

登壇者のご紹介

  • 明倫国際法律事務所 
    ベトナム弁護士 ブイ・ホン・ズオン
    ベトナム現地の法学部や、名古屋大学日本法教育研究センターを卒業。
    コンサルティング会社を経験したのち、現職である明倫国際法律事務所に入所。
    ベトナムに関わる分野での専門家として「企業法から考える法と経済の重要性」(ベトナム国家大学出版)など、複数の発行著書も存在。
    ベトナム現地の法学部や、名古屋大学日本法教育研究センターを卒業。
    コンサルティング会社を経験したのち、現職である明倫国際法律事務所に入所。
    ベトナムに関わる分野での専門家として「企業法から考える法と経済の重要性」(ベトナム国家大学出版)など、複数の発行著書も存在。
  • 明倫国際法律事務所 
    弁護士 盛 一也
    明倫国際法律事務所に入所後は、2018年からハノイ、20年からホーチミンに駐在し弁護士として活動。
    日本に居ては獲得が難しいベトナムの最新情報を取得し国内へ還元するなど、最前線にて活躍。
    明倫国際法律事務所に入所後は、2018年からハノイ、20年からホーチミンに駐在し弁護士として活動。
    日本に居ては獲得が難しいベトナムの最新情報を取得し国内へ還元するなど、最前線にて活躍。
  • 株式会社グレッジ
    課長 岩淺 昂壱
    同志社大学卒。株式会社グレッジにて最も現場に寄りそうマーケティング担当として活躍。
    1年間で200件以上のインタビューを行うために現場に赴き、生の顧客課題を聞かせてもらい、その声を直接システムへ反映。
    実装した要望は120件に上る。今年の11月には岡山県中小企業団体中央会主催の外国人技能実習制度適正化事業講習会にて講師として登壇。
    同志社大学卒。株式会社グレッジにて最も現場に寄りそうマーケティング担当として活躍。
    1年間で200件以上のインタビューを行うために現場に赴き、生の顧客課題を聞かせてもらい、その声を直接システムへ反映。
    実装した要望は120件に上る。今年の11月には岡山県中小企業団体中央会主催の外国人技能実習制度適正化事業講習会にて講師として登壇。