2024年2月9日、政府は関係閣僚会議にて、技能実習に代わる新制度として「育成就労」の方針を決定しました。
方針が決定された育成就労のポイントとは
度重なる有識者会議を経て、この度決定された「育成就労」という新しい制度。決定までには紆余曲折があり、方向性が結局どうなっているのか掴みづらい状況ではないでしょうか。今後の事業運営にも大きくかかわる制度変更について、「転籍」や「対象分野」といったキーワードも抑えながら新制度のポイントをいち早く解説いたします。
業界における著名人による解説
外国人雇用に特化し数々の団体に対して顧問として活躍している杉田昌平弁護士と厚生労働省等のセミナーに度々登壇をし、現場目線での外国人雇用の適正化を唱えている高橋恵介氏とのウェビナーを2024年3月1日に開催します。
有識者の意見など独自ルートの情報も含めて分析を行い、技能実習制度廃止を受けた新たな新制度である育成就労と特定技能制度の今後について業界の中でも定評のある方にここでしか出せない内容を対話形式で語って頂きます。
尚、セミナーの内容は多くの方に見ていただきご理解を深めていただくため、後日、アーカイブ配信を行います。当日ご参加が難しい方や見逃してしまった方は、是非そちらの日程もご確認ください。
最初に株式会社グレッジから、簡単に『dekisugi』についてもご説明をさせていただきます。